1978-05-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第11号
次に、いま問題になっている、いよいよシーズンが来る米価、麦価の問題ですが、麦価については去年の半分ぐらい、生産者米価は据え置きというのが農林大臣中心の、大臣中心と言うと中川さんは生きがいいから冗談じゃないと言うかもしれませんから、農林省首脳部の大体いま腹に決めている方向だ、こういうふうに憶測がされて、すでに農業団体その他はいよいよはち巻きを巻こうじゃないかということで、しこを踏み始めたわけです。
次に、いま問題になっている、いよいよシーズンが来る米価、麦価の問題ですが、麦価については去年の半分ぐらい、生産者米価は据え置きというのが農林大臣中心の、大臣中心と言うと中川さんは生きがいいから冗談じゃないと言うかもしれませんから、農林省首脳部の大体いま腹に決めている方向だ、こういうふうに憶測がされて、すでに農業団体その他はいよいよはち巻きを巻こうじゃないかということで、しこを踏み始めたわけです。
○丹羽(久)委員 政務次官が、私のところへ来たメモによりますと、特別な用があって、十一時までにこの席を離れたいということでありますので、特に政府首脳としての、また農林省首脳部としての責任的な御答弁をいただきたいと思います。 それにつきまして、まだこれからいろいろ聞いていくことはたくさんありますが、この余剰米の一部に、すでに新聞で報道せられたように事故が発生しておるわけですね。
おそらく農林省首脳部の相談やらいろいろあるでしょうから……。あなたはどう聞いておるのですか。
○大出委員 この現地の出口という事務所長は、事業団との関連について農林省首脳部の間で検討されていたことは——移管ですよ、十二月の初めに聞いて知っていた、こういうふうに答えておりますね。その上でとったということになるとすれば、あなたが幾らそこでごまかし答弁をしたところで、移管がわかっておってとった希望なら——それなら、その希望調書は、あなた方首脳部には全然相談なしにやったと言われるのですか。
今日ああいう苦い経験があるにかかわらず、それは農林省首脳部にとっては苦い経験でないかもしれない。しかし、そこに働いておる者にとっては非常に苦い経験だったわけです。その反省なくして、またこういうものを出してこられるということは、いかにもうかつな話だと私は思うのです。その反省を聞きたいわけです。
その前に、先ほど大臣の答弁で言葉が足りなかったと思うのですけれども、今回の旱魃は北九州、山口という御理解のようでありましたが、北九州だけではなく、中部九州、南九州、すなわち熊本県、鹿児島県、宮崎県等も旱魃はひどい、この御認識の上に立って、なお大臣を含めました農林省首脳部が適当なときに親しく現地を御視察せられますように、まず要望いたしておきます。
従いまして、ただいま御指摘の、かつての農林省首脳部関係者が社長になっておる会社が倉庫としてとられておるのはその通りであると思いますが、決してそういうふうな意図で運営すべきものではないと思いますし、今日の状況では不足で、相当無理して倉庫を出してくれと協会に折衝をしておる段階でもございますので、御趣旨のほどをよく体しまして、差別のないように努力をいたします。
安居という者は水産庁に何か勢力を持つているのか、あるいは農林省首脳部との間に何らかの関係があるからできないのか。できないならばわれわれは委員会でやつてやりましよう。少くともこの問題は片づけなければいけません。愼重に調べるというようなことではいけませんから、首を切つてしまいなさい。そこまで行かなければいかぬ。
六階にある事務室と地下二階にある書庫の間において連絡その他に不便のあることは当然でありまして農林省首脳部の理解の不足を痛切に感ぜしめるものがあります。 なお根本的な施設の改善は着工し始めた総合庁舎の中に最初から図書館施設を取入れることだと思います。この点については委員各位のお許しを得て後ほど、関係当局の説明を聴取いたしたいと存じます。